くま社長日記 Vol.172 「安濃津よさこい」
三重県津市から戻る時、本当は到着時と同様、津市から高速船に乗って、中部セントレアに向かう予定が、ひょんなことから、「うどん」を食べてから帰る、なおその際は車で高速を使い、セントレアまで送迎いただく、と云う話になり、そこまでしていただかなくとも、と思い一旦はお断り申し上げたのだが、そんな戯言は叶わず、が、しかし「うどん」も食したいのは甚だ本当の気持ちでもあったし、我が盟友「ますやん」が送ってくれるとあれば、まんざら無碍にお断り申し上げるのも如何か、と云うことで、ご相伴に預かった。
津のうどん、は「やわい」のが特徴、と聞いていたし、実際、
津のうどんをYOSAKOIソーラン祭り本祭(札幌市)にて毎年出店されている、安濃津よさこい組織委員会のブースで何食も食べたのであるが、ここんちのうどんは、普通のうどん、であった。
が、美味かった。ホントに地元の人々に愛されている老舗定食屋さんの、うどんであった。安濃津よさこい組織委員会専務理事Tさんが頼んだ中華そばもちょっと食べさせてもらったけど、美味しかったなぁ。楽しいひと時は「あっちゅーま」に、過ぎる。
Tさま、さんざお世話になった挙句、最後の最後まで、本当に有り難うございました。
さて、朝から一緒の元学生実行委員会のMくんと共に、一路、セントレアに向け、クルマを高速道路に向け、ますやんにドライバーをしてもらっちゃった。
まさか運転、など考えていなかったもんね、朝まで飲んでたの、失敗したね、眠かったね。ありがとね、ますやん。
今や話題の「赤福」を土産に、帰札したくま社長なのであった。
新聞報道がされたのは、その翌々日だったのである。
しかし、よくよくパッケージを見ると、それは「類似品」だったのだ。
ボクらしい、エピソードではあるなあ。
2007-10-22 16:17
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