くま社長日記 Vol.183「角サン」
今日はちょっと。
サントリー角。
ポケットボトル。
秋、ステキな3人組に出逢った。
東京、赤坂。
SUNTORYの店舗開発チームの面々。
ススキノ交差点角、恵愛ビル1階にブリティッシュパブが12月26日(水)オープンする。
St.John’s Woodと云う名前のお店。
ドリンク担当のS氏。
「このボトルいいでしょ。良かったら差し上げます。どうぞ。」
超一流企業の超カッコいいお兄さん達。
仕事できるな、こやつら。
切りガラスが特徴のこいつのボディを片手で持ちながら、もうひとつの手の指先で、黄色いスクリューキャップをゆっくり、はずす。
お店でこれから活躍するであろう、緊張感に包まれたままの従業員をレクチャーした後に、ちょっとだけ残ったボトルネックを、鼻に近づける。
嗚呼、間違いなく、これは角の香り。
なんだか、独り、ちょっとだけハードボイルドな気分になる。
いい酒だ。
親の親から、その親から子へ。
その子から、またその子へ。
伝わることは決して、多くは無いだろうけれども、確実に伝わるものも、ある。
いやなに、SUNTORYの宣伝じゃ、ない。
ホントにそう、思っただけ。
さて、ボクもがんばろ。
2007-12-15 00:09
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